歯科医院を開業するために新しく医療機器も買ってそろえることになるでしょう。この医療機器にも種類や値段、さまざまな選択肢があります。どのような患者さんがメーンユーザでどういった科目の診療に重点をおいて歯科医院を運営するかによっても変わってくるでしょう。
というのも例えば投資金額が何千万円もする医療機器で一ヶ月に一人くらいしか使わなかったら意味がないわけです。どういったものが本当に必要で、ユニットは何台導入するか?ユニットの稼働率なども計算しなければいけません。歯科医院をスムーズに開業させるというよりも長く繁盛するような歯科医院の設計を心がけています。
近年歯科医院は増えていますし、経営不振で倒産、閉院なんてことも耳にしますので、慎重で間違いのない選択をしなければいけません。末永い経営パートナーとして付き合っていければと思っています。